ペイトリオッツ強し(続きの続き)
後半はペイトリオッツが先行、イーグルスが追いつく展開。第4Q早々にペイトリオッツがTDをあげ、残り9分、イーグルス陣4ydまで攻め込む。イーグルスディフェンスが踏ん張り、TDは防いだが、FGを決められ10点差、2ポゼッション差になってしまった。逆の展開になったほうが面白かった。イーグルスも意地を見せ、残り1分55秒TDを返し3点差にした。しかし勝負をかけたオンサイドキックは失敗。しっかりブロックするペイトリオッツの対応は見事だった。それでもディフェンスが頑張り、残り46秒攻撃権を得た。でもフィールドポジションは自陣10yd、タイムアウトはない。ここでボーンヘッド。QBマクナブがエンドゾーンから苦し紛れのパス。スクリメ-ジライン上でウエストブルックがこのパスを捕ってしまった。捕ってはいけなかった。捕っても捕らなくてもフィールドポジションは同じだ。捕らなかったらパス失敗で時間が止まる。時間が止まっても同点に追いつくのは無理だったろうが・・・
イーグルスに勝つチャンスはなかった。ペイトリオッツは、敵の穴をつくのがうまい。スクリーンプレイでロングゲインし局面を打開した。ウエストブルックのランをほぼ完全に封じ込めた。WRブランチは大爆発しMVPを獲得した。厳密なサラリーキャップで戦力が均衡すると、ヘッドコーチの能力が大きなウエイトを占めてくる。ベリチックは「スターは入らない。必要なのは私の戦術を確実に実行できる選手だ」と言っている。そして名将ベリチックはシーズン21連勝、プレーオフ9連勝を記録した。選手たちは与えられた任務を全うした。QBブレイディの沈着冷静なクオーターバッキングも光った。
来シーズンも楽しみだ。9月が待ち遠しい。年はとりたくないが・・・
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