パリ・ローマ

2005/11/25

大迷惑な阪急交通社の添乗員

 帰りのエールフランス、13:30発なのに搭乗時間は12:25になっている。なんて早いのだろうと思っていたら、バスで滑走路まで運ばれて、タラップを登って搭乗した。

 阪急交通社Trapicsの団体が最後に乗ってきた。この団体の添乗員は大迷惑だった。セキュリティが厳しく、乗客を席に座らせて人数を確認してからでないと出発しない。搭乗手続きした人が全員乗っているか実際に確認している。荷物だけ乗って、預けた人が乗っていないという危険を避けるため。爆弾だけ乗っていたということにならないように・・・

 なのに、この阪急交通社の添乗員が座らないのだ。客の希望で座席の交代をアレンジしていた。フランス人スチュワーデスが、英語で、「席に座ってください。人数を確認しないと、この飛行機は離陸できません」と言っているのに、わからないのか、わかってても無視しているのか、言うことを聞かない。日本人スチュワーデスが飛んできて、日本語で、「お客様お座り下さい。でないと離陸できません。お席の交代は、離陸したら自由にしていただいて結構です」とお願いされて、やっと自分の席についた。

 離陸直後は、ヘッドフォン、おしぼり、それからアペリティフ、食事を配る。通路を移動するのは、ワゴンとすれ違えないのでたいへんだ。なのに、この添乗員、写真を入れる封筒を配ったり、旅行に対するアンケートを配ったり、通路をうろうろして非常に邪魔になった。スチュワーデスの大顰蹙をかっていた。別にこの忙しいときにしなくてもいいのに・・・添乗員にすれば、食事までに仕事を終わらせて楽になりたかったのだろう。誰しも自分の姿は見えないものだ。他山の石にしたい。

 私の列をサービスしてくれたスチュワーデスさん、フランス人だと思うけど、「修道院の厳格な寮母」というイメージだった。向こうの列のスチュワーデスさんは、「グラマラスなボンドガール」のイメージだった。「向こうの人がよかった」と奥さんに言うと、同意してくれたが、実際はあちらの人のほうが恐いかもと、付け加えられた。

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トイレ事情

 UC持ちとしては気になるのはトイレだ。メトロの駅にはトイレはない。大型ビルのトイレも使えない。大きな駅とか大型商業施設、博物館や美術館にはある。なかには、管理する人がいて、0.5ユーロ程度取られる場合もある。そういうトイレは比較的きれいで、手を拭くペーパータオルもついていることが多い。便座のないトイレも多い。女性や大をするときはたいへんだ。

toilet 日本の公園にあるような公衆便所はない。目立つところに、電話ボックスのような感じで設置してある公衆便所がある。有料で0.4ユーロ。お釣りがでないから、小銭がないと使えない。出入りは丸見えだ。

 強い味方はカフェだ。カフェは町中至る所にある。お金がいるけれど・・・お金のことを考えなければ、UCにとって、トイレ事情は日本よりいいかも・・・

 飲み物の自動販売機もないから、のどが渇いたら、カフェにはいるしかない。

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国際ローミングサービス

 DoCoMoの国際ローミングサービスを利用、海外で使える携帯をレンタルして持って行った。1人なら必要なかったのだが、2人なのでお互いの連絡用として持って行った。となりにいても日本経由でつながり、+81をつけて日本に国際電話する形になる。繋がることを確認しただけで、結局お互いには使わなかった。

 日本から1度だけ電話があった。まったく日本にいるときと同じだった。相手はこちらが言うまで国際電話と言うことに気づかなかった。かかってきたのは現地時間で朝5時、日本時間では午後1時、お風呂のために起きていた。日本の午前中にかけられると現地は夜中なので、寝るときは携帯の電源を切っておいたほうがよい。

 レンタル料は1日300円(今は値下げされて200円)、2台借りても5000円(今なら3400円)ですんだ。安心料としては安いものだ。受け取りは宅配してくれて送料は無料、帰国したときに空港で返却すればよい。通話料は、movaの場合、発信は1分2、300円、受信にも料金がかかり1分120円程度だ。無料通信分が使える。

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クレジットカード必携

 パリとかローマを旅行するなら、クレジットカードが必携だ。パリなど、10ユーロ以下の少額の買い物でも、ほとんどの人がクレジットカードを使っている。観光スポットの入場料もクレジットカードで払える。メトロや鉄道にもクレジットカードが使える自動販売機がある。現金は、タクシー代くらい持っていればよい。多額の現金を持ち歩かなくてもよいし、両替の心配もない。

 IC内蔵のクレジットカードでは、サインではなく、暗証番号の入力を求められる。暗証番号がわからないとカードが使えないので要注意だ。最近は日本でも暗証番号を入力する店舗が増えているが、パリは日本よりずっと多く普及している。

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2005/11/24

Le Grand Cafe

 夕方から雨が降りそうな雲行き、 ギャラリー・ラファイエットを出る頃には、小雨が降り出した。6日目、最後の夜にして初めての雨。それまではずっと快晴だった。私は自他共に認める雨男だから、奥さんは強力な晴れ女だろう。雨なので、ギャラリー・ラファイエット紳士館内のレストランを覗いてみるが、誰も食べていないのでやめた。

 雨をついて、オペラ座の南、一昨日、目をつけていた、外に牡蠣がいっぱい積まれている店に行ってみる。メニューを睨んでいるわずかの間に2組入っていった。入ってみると、お店はいっぱいで4組ぐらい待っていた。ほどなく2階の禁煙席に案内された。みんな楽しそうに食事している。日本語メニューがあるので、注文が楽だ。

lgc 数種類の牡蠣、ムール貝、あさり、はまぐり、小さな巻き貝、えび(大と小)、ワタリガニ、「沢ガニのでかいやつ」などが山盛りのった大皿とオニオンスープを頼んだ。大満足だった。貝とか甲殻類が好きな人にはこたえられないメニューだ。帰りによく見ると牡蠣の他に種々の貝が山積みしてあった。オニオンスープもチーズたっぷりでボリューム満点だった。これは2人で1つ、でよかった。ローマもパリも、1人前の量が多く、私たちには2人前分に相当した。料理がおいしいのでワインもすすんだ。

 店の名前は、Le Grand Cafe。知らなかったが、有名な店らしい。ホームページを見てみると、なんと24時間営業、年中無休だ。私たちが店を出たのは、11時をとっくに過ぎていったが、まだ一組待っていた。

 いい気持ちでメトロに乗ると、前に座ったパリジェンヌが笑っている、笑いをこらえている。どうも私を見て笑っているようだ。こちらも酔っぱらっているので、笑われていても、楽しくなって、笑ってしまう。こちらが気づいたのを感じても、パリジェンヌは笑いをこらえきれないようだ。たぶん、私の酔った赤い顔が面白かったのだろう。家族からは赤鬼といつも言われている。確かにフランスではお酒で赤い顔をした人を見かけない。パリジェンヌが先に降りたので、"Au revoir"と言うと、向こうも返してきた。

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ギャラリー・ラファイエット

 ノートルダム寺院を観光してから、奥さんが外せないというギャラリー・ラファイエットへ行く。パリ最大のデパートだ。コートなどを預かってくれるクロークもある。外壁は「ルミナリエ」の電飾、本館は吹き抜けで、天井ドームは美しいステンドグラスで飾られている。木曜日は夜9時まで営業。ここに入っていたパリ松阪屋は2005年8月31日撤退した。

 本館1階のヴィトンやグッチはやっぱり行列を作っていた。グッチにも日本語を話せる店員がいた。免税手続きも日本人専用コーナーがあり、日本語で説明してくれる。日本人はお得意様なのだからこれぐらいサービスしてもよい。フランスでは、1日1店舗で合計175ユーロ以上買い物すると12%税金が戻ってくる。食料品はだめだ。フランス、イタリアでは、日本の消費税に当たるVATが約20%もかけられている。イタリアでは、154.94ユーロ以上買い物すると免税処置を受けられる。あとEU圏を出るときに、税関でスタンプを押してもらわなければならない。購入品の提示を求められることもあるので、荷物を預ける前に、手続きしないといけない。あとは、もらった封筒をポストに入れるだけ。切手は不要だった。

 ローマもパリも、お店の従業員は、お客より自分の都合を優先する。日本では考えられない。パリ最大のデパートであるギャラリー・ラファイエットでもそうだ。こちらがお金を払っているのに、レジを打ちながら、客そっちのけで店員同士が話している。間違いがないか十分確認するのが身のためだ。

 メゾン館でのこと。閉まっているレジもあり、開いているレジも店員は1人しかおらず、6、7人が列を作っていた。なのに別の店員がやってきて、伝票の処理について聞き始めた。こちらのレジの人が詳しいのだろう。客を待たして・・・自分たちの都合優先、客を待たすことなど何とも思っていない。パリでも文句を言うのはおばさんだ。よくわからなかったが、「客が並んで待っている。仕事の話は後でしたらよい。あなたが待つべきだ。」というようなことを言ったと思う。我が意を得たりと頷いた。聞きに来た店員は、渋い顔をしていらいらしながら待つことになった。当然だ。

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行列が2つ

 ノートルダム寺院に行く前に、行列を作っているので、サント・シャペル Sainte Chapelle に行くことにする。行列が、右と左にある。左の長い方がSainte Chapelleだと勝手に考えて並ぶ。入口でセキュリティチェックをしているので列がのびているようだ。かなり経ってから、前のおばさんが、英語で「英語しゃべれるか」と聞いてきた。旅行者は、右側だと教えてくれた。自分たちの列を短くしたかっただけかも・・・左側は、列があって見えなかったが、よく見ると "Justice"の掲示があった。並びなおして、もうすぐだと思っていると、また一難。おばさんや数人が文句を言い出した。よくわからなかったが、時間が迫っているのだろう。旅行者の列は止められてしまい、裁判の人だけを通し始めた。セキュリティチェックは2個あるんだけど・・・かなり時間を無駄にした。

Chapelle 6ユーロちょっとの入場料を払ってはいると、みやげもの屋があるだけでつまらない。騙されたような気分だったが、2階に上がる階段がある。階段を上がると、見事なステンドグラスだった。一枚一枚が物語になっている。

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迷路のルーブル美術館

 ルーブル美術館は、非常に広いし、迷いやすい。初めてだと、定番のものを見るだけでも1日では難しい。元は宮殿ということもあって、複雑な構造をしている。同じ階でも、階段の上り下りがある。方向をつかむためにシルバコンパスを使った。シルバコンパス、市内の観光にも非常に役に立った。方角さえわかれば何とかなる。

aaoa これを見るために、1階南西端にあるアフリカ・アジア・オセアニア・アメリカ美術行きたかったが、1階ではつながっていなかった。案内図をよく見るとわかったが・・・また大きく東に戻って2階に上がり、さっき見てきたモナリザなどがある絵画の所を西に戻って、西端で1階に下りなければならなかった。ああしんど。校外授業の子供たちがスケッチしていた。覗いていくと、人それぞれで面白かった。

 腹が立ったのは、シュリー翼北側の展示スペースが「改装中」のため通行止めになっていた。リシュリュウ翼東のメソポタミアに行くつもりだった。そこさえ通してくれればすぐ近くなのに、シュリー翼を反時計回りに1周して戻る羽目になった。もちろん同じ階なのにアップダウンがある。

 まあ、近いうちに行ければ、オリエンテーションがついたので、もっと楽にまわれるだろう。

ruburu

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2005/11/23

日本人はヴィトンがお好き

vuitton シャンゼリゼ通りのルイヴィトン(Louis Vuitton)の大きいお店。入場制限していて、外に7、8人並んでいた。中は暖かくてありがたかった。人にも頼まれているのか、一人で5個も6個も買っている人もいた。ヴィトンなどブランド品メーカーは、、日本人がいなければ経営が傾くだろう。

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シャンゼリゼはクリスマスイルミネーション

gaisanmon ライトアップされた凱旋門。

shanzerize クリスマスイルミネーションが始まったシャンゼリゼ大通り。華やかだ。お店も9時までは開いている。パリは夜の町だ。

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トロカデロ広場

trocadero メトロに乗るべく、セーヌ川を渡ると、トロカデロ広場。ここは、エッフェル塔を望む絶好の展望ポイントだった。ツアーの観光バスコースになっているらしく、日本人も多い。パリ三越もツアーバスが止まる。そこはまるで日本だ。

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エッフェル塔

efel1 警戒中。荷物のX線検査とボディチェックがある。結構並んだ。非常に寒かった。

efel2 電光表示で日本語。「公的施設」では初めて。でも歓迎表示だけで、重要案内は英語とフランス語だけ。主要観光施設では、日本人が多いのだから、お金をいっぱい落としているのだから、日本語表示があっていい。あとはローマのホテル サンレモのエレベータに日本語で最高3人までの表示があった。エレベーターがぼろいので必要に迫られてのことだろう。レストランやカフェには、ローマでもパリでも日本語メニューがあるところがある。非常に助かる。レストランにもメリットが大きいので置くべきだ。

efel3 エッフェル塔からは360度の大展望だ。真ん中に凱旋門が見える。非常に寒かったので、長居はできなかった。

efel4 5時頃、夕日が沈んでいく。ちなみに日の出は8時頃。7時はまだ真っ暗で、8時でも薄暗い。

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枯れ葉集め

kareha1 ベルサイユ宮殿から、RERの駅に向かう途中、強力な風で落ち葉を吹き飛ばして、上手に落ち葉を集めていた。

kareha2 写真を撮っているのに気づいて、3人とも寄ってきた。固まって記念写真。陽気な若者たちだった。

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2005/11/22

パリ オペラ座 ガルニエ

opera1 奥さんが、一度はコンサートに行きたいというので、ホテルに荷物を置いてから、オペラ座に行ってみる。運のいいことに当日券があるらしい。午後8時開演で、当日券発売開始はは7時15分だった。一番いい席で44ユーロ、7ユーロの席もある。日本に比べるとかなり安い。

opera2 おなかがすいたので、開演前に、ワインとサンドイッチを食べた。おいしかった。シャンパンもあるが一杯10ユーロする。コンサートに行く時は、ドレスアップするつもりだったが、突然、切符が取れてしまったので、普段着のままで聞くことになった。でも正装している人はほとんどいない。

opera3 内装も素晴らしい。入るだけで値打ちがある。昼間は見学が行われているようだ。

opera4 曲目は下記。現代の「クラッシック音楽」だ。2曲目、3曲目は、女性の歌曲。声楽の女性というと、太ったイメージがあるが、二人とも細くてスタイル抜群だった。管楽器は抜群にうまかった。弦楽器も、大勢で弾いているに、まるで一人で弾いているみたいだった。打楽器もリズムをが正確なだけでなく、音色が曲にマッチしていた。優しい音も出るのだ。大きい金属板をぶら下げた打楽器もあったが、柔らかいきれいな音だった。六甲フィルの復活の時は、はっきり言わしてもらえば「騒音」だった。歴史ある建物で、音響効果が優れているとは思えない。でも、お音合わせで、まずオーボエが音を出し、次々といろんな楽器が鳴り出すのだが、その音がものすごくきれいに響き渡るのにまず感動した。何でも、まず一流を見たり聞いたりするのが大事だということを痛感した。写真は、2曲目の作曲者夫妻。観客のオベイションを受けていた。

Oliver KnussenCONCERT SYMPHONIQUE À LIRE AVANT LE SPECTACLE Christine Schäfer, Barbara Hannigan, sopranos

ANTON WEBERN (1883-1945) Six Pièces pour orchestre, op.6
HENRI DUTILLEUX (né en 1916) Correspondances
ALBAN BERG (1885-1935) Altenberg Lieder
OLIVER KNUSSEN (né en 1952) Symphonie n° 3

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RER B線はちょっと恐い

 シャルルドゴール空港から、RER B線に乗った。地球の歩き方には、「治安が悪いので早朝、深夜には乗らないように」と書いてある。昼間だし、安いし、便利そうだしで乗ってみた。

 地球の歩き方が書くはずだ。旅行者は少なく、乗ってくるのは黒人ばかり。白人はほとんどいない。フランスは階級社会らしいが、いわゆる「下層階級」に属する人たちばかりに思えた。異様な雰囲気にすごく緊張した。でも、私に偏見があるからだと思う。通路を挟んで隣に座った黒人青年は、iPodで音楽を楽しんでいた。

 シャルルドゴール空港からパリ市内へのアクセスはタクシーをお勧めする。帰りに利用したが、ホテルまで車を呼んでも、41ユーロだった。ホテルが停留所に近ければバスでもよいが、大きな荷物を抱えてメトロに乗るのはしんどい。混むこともあるし、日本のようにエスカレーターは整備されておらず、ほとんど階段だ。

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目立つくわえタバコ

 ローマの町中では、くわえタバコで歩いている人が非常に目立つ。一時期の日本よりひどい。最近、日本ではくわえタバコが少なくなりましたね。

 理由がわかった。2005年1月10日(月)より、イタリアで禁煙法が施行されたのだ。レストラン、バールや美術館、博物館などすべての屋内・公共の場での喫煙は禁止になった。鉄道も 2004年12月12日より全車禁煙となっている。せめて、お酒を飲むところでは、喫煙コーナーを作ってあげたい。

 違反者は罰金27.2ユーロから275ユーロが課せられる。周囲に子供や妊婦がいた場合はさらに罰金は倍額となる。

 イタリア語で禁煙は、VIETATO FUMARE だ。注意されたい。

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2005/11/21

テルミニ駅の両替は法外な手数料

 テルミニ駅地下の、「銀行」の両替所。バチカン博物館の宗教的迫力に圧倒されて、精神的にも肉体的にも疲れていた。注意が足らなかった。手数料がなんと17%台、さらに固定手数料が3.5ユーロ。1万円が52ユーロちょっとだった。キャンセルしてくれといってもできないの一点張り。ちなみにテルミニ駅外の両替所では、no commisionで、1万円が69ユーロ。関空で変えても似たようなレートだ。大損してしまった。ああ悔しいぃぃ。

 なお、現地通貨の調達は、クレジットカードのキャッシングか、海外でも使えるキャッシュカードが便利だ。ATMはローマでもパリでも至る所にある。24時間引き出し可能だ。銀行のキャッシュカードは、PLUSの表示があるATMに限られるので、数は少ない。VISAはほとんどすべてのATMで使用可能だ。私は、VISAと新生銀行、CITI BANKのカードを持って行ったが全部キャッシング可能だった。海外引き落としの1日あたりの限度額が設定されている場合があるので、出国前に確認しておいた方がよい。念のため複数のカードを持って行くことをお勧めする。

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Sermoneta Gloves

 Sermoneta Gloves 。ここの革手袋いいですよ。カシミヤの裏地が付いたのを買いました。暖かくて柔らかくてフィットします。飛ぶように売れています。スペイン広場にお店があります。

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ローマの市場

itiba1 野菜や果物は安い。ワインも安い。コーヒーも安い。スナック菓子は高い。ちなみに、日本の柿は、イタリアにもあって、名前は”KAKI”だ。

itiba2 市場の肉屋。肉はかたまりで売っている。安い。

itiba3 高級食料品店では、日本の食材やカップ麺なども手に入る。

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バチカン博物館は行列

vatican5 昨日日曜日は休館だった。開場時間は、8時45分から12時45分までと短い。何と言っても、お風呂のために朝5時に起きている。30分前に着いた。が、もう100人くらいは並んでいた。観光客が少ないこの時期でもこれだ。観光シーズンはもっともっと並ぶだろう。特に休館日明けは。

 地下鉄は、Cipro-Musei Vaticaniより一つ手前のOttaviano-S.Pietroで降りる方が、並ぶのに都合がよい。

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2005/11/20

「人間」彫像

tyozo1 ローマの街角には、数種類の「人間」彫像が立っている。何故か自由の女神が多い。

tyozo2 写真を撮らしてもらったお礼にコインをあげると、お礼のお辞儀をしてくれる。

 パリのメトロにも、いろんな楽器のストリートミュージシャンがいるが、コインを寄付すると、演奏中でも、頭を下げてお礼をしてくれる。

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逃げ足早い

nigeasi 道ばたで、偽物のサングラスやカバンをシートに並べて売っている。警察が来たら、あっという間に撤収。逃げてしまう。布を丸めて商品を包み込むだけ。シートが持ち運びようのかばん代わりだ。

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ローマ教皇

vatican4vatican1 日曜日、サンピエトロ広場に行くと、人がいっぱい。デモや集会ではなさそうだ。みんな静かに待っている。

vatican2 広場は人がいっぱいなのに、ここだけポッカリあいている。何故だろう。

vatican3 正午に声が聞こえてきた。私はポッカリあいた空間にいたのでどこにいるのかわからなかった。右から2番目の窓に法王が現れ、お話されている。この空間は、彫像が邪魔になって法王が見えない場所だった。

 蛇足だが、カトリック教会は、法王ではなく教皇と呼んで欲しいらしい。

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ローマはコンパクトカーばかり

 ローマはコンパクトカーばかりだ。トヨタのヴィッツ(向こうではYARISと書いてある)くらいの小型車ばかりだ。そんな車が道という道の路肩にキチキチにつめて止まっている。車は傷だらけで汚れている。少々傷つけるくらい平気なのだろう。洗車もあまりしないようだ。二重駐車も珍しくない。大阪のほうがずっとましだ。

gasolin 町中にポツッと立ったセルフのガソリンステーション。ガソリンは日本以上に高い。1リッター1.564ユーロ、日本円で200円以上する。これでは大型車に乗る気にならないだろう。

 窓口なんかの仕事は遅いくせに、車は結構な勢いでとばしている。右側通行なので、道を渡るとき、車は日本とは反対の左側から来るので、何回も恐い思いをした。

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ローマ人は寒がり

 ローマ人は寒がりだ。寒波がきたのかもしれないが、みんなもこもこのスキー場に行くような格好をしている。イタリア人はおしゃれというイメージを持っていたが、ローマ人は全然おしゃれじゃない、田舎ものの服装だ。

 でも、匂いに関してはすごくおしゃれだ。地下鉄に乗ってもいい匂いがする。男性も女性も香水をつけているようだ。町中もゴミが散乱したりしているが臭くはない。

couple このカップルはいい感じですねぇ。スペイン広場の階段上にて。

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2005/11/19

お湯が出ない

 ようやく夜11時頃、テルミニ駅近くのホテルに着いた。日本時間だと翌朝の7時、長い長い一日だった。

 大きいバスタブが付いている。ところが湯が出ない。苦情を言うと、「お湯は終わった」の一点張り、「78くらい部屋があり、みんなが使ったのでなくなってしまった」とのこと。あっけらかんとしたもので、申し訳ないという気持ちは全く感じられなかった。

 仕方ないので、5時に起きて、湯を出してみる。長い間水を流していると、だんだん熱くなってきて、しまいにはたっぷりの熱い湯が出た。それで、毎朝5時に起きる羽目になってしまった。まるで山に行くみたいだった。

 ホテルの名前は、San Remo、三つ星だ。飛行機とホテルのみの格安パックだから仕方がない。次回があれば、口コミ情報を見て、自分でホテルを予約しよう。

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厳重なセキュリティチェック

 ローマに行くのに、パリのシャルルドゴール空港(CDG)で乗り継いだが、セキュリティチェックが非常に厳しかった。乗り継ぎで外に出てないのに・・・ジャケットやコートは脱がされるし、ベルトは外させられるし、奥さんはブーツも脱がされていた。ローマもパリも、バチカンやエッフェル塔など主要観光施設に入る前には、空港と同じように、荷物とボディチェックがある。空港に比べるとかなりいい加減だけど。
masingan パリでは、迷彩服を着て、機関銃を携えた軍人が目立つ。

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旧婚旅行

 今日から1週間、リフレッシュ休暇。奥さんと二人で22年ぶりに旅行してきます。

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