ヘボすぎたシカゴオフェンス

マイアミで行われた第41回スーパーボールは、インディアナポリス・コルツが勝利した。「プレーオフでは勝てない」と言われ続けたHCトニー・ダンジーとQBペイトン・マニングにおめでとうと言いたい。
強い雨が降る悪いコンディションになり、両チームにファンブルが頻発する荒れた展開になった。
それにしてもシカゴ・ベアーズのオフェンスは情けなかった。2TD、1FGをあげているが、ドライブしてあげた得点はなかった。初めはいきなりデビン・へスターがキックオフリターンタッチダウンを決めた。その後コルツは、いい位置から攻撃開始させてもベアーズの攻撃が進まないのを見越して、キックオフを深く蹴らずへスターにリターンさせなかった。2TD目も、RBトーマス・ジョーンズの一発ロングゲインが大きかった。FGもコルツのパーソナルファウルに助けられたものだった。
QBグロスマンは、2度のエクスチェンジミス、後ろに下がったあげくサックされるなど、精彩を欠いた。特に勝負所の第4Qで、2インターセプトを喫し、内1つはインターセプトリターンTDされて、とどめを刺された。
自慢にディフェンス陣も健闘したが、マニングにプレッシャーをかけられず、「攻撃的」守備ができなかった。第4Qにようやくマニングをサックしたが、「遅きに失した」感じだった。
コルツは、マニングのパスに固執せず、ルーキーRBジョセフ・アダイがランにパスに大活躍し、ドミニク・ローズも113ヤード走り、エジャリン・ジェームスが抜けた穴を全く感じさせなかった。
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しかし、信じられないことが起こった。ホルダーがボールが起き損ねた。キッカーはボールを蹴れない。とっさに持って走ったがタッチダウンにもファーストダウンにもわずかに届かなかった。
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