ニューヨーク

2007/03/24

人種のるつぼ

Newyork01

 奥さんとニューヨークに行ってきました。マンハッタンはまさに人種のるつぼです。アングロサクソン、イタリア系、ヒスパニック、黒人、アジア系が、混ざり合って歩いています。パリにも多くの人種がいましたが、白人以外は鬱屈した感じを受けました。ここマンハッタンでは、肌の色にかかわらず胸を張って闊歩しています。

 実際には、るつぼ即ちmelting podではなく、決して融合はしないsalada bowlだそうです。るつぼは適切な比喩ではなく、モザイクとかパッチワークと言ったほうがよさそうです。

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2007/03/22

ニューヨーク→関空

2007年3月22日(木)

 あっという間に帰る日になった。ドアマンにラガーディア空港までタクシーの手配を頼むと、「ホテルの白タク」が停まっており勧められた。「45ドル」と言われたので、「タクシーを呼んでくれ」と言うと、35ドルになった。有料道路代が5ドル(お釣りがあったが運転手は当然のように自分の物にした)で計40ドル、行きのタクシーと変わらない。降りるときに、35ドル払うと、運転手から45ドル請求されたが、「ホテルマンが35ドルと言った」と言うと、すぐに引き下がった。

 e-チケットなので機械でチェックインする。関空では係員がやってくれたが、ラガーディアでは自分でする。パスポートを通さなければならないが認識してくれない。できないというと、「恐そうだった」おばさんが親切にやってくれた。デトロイト乗り継ぎだが、行きと違って、荷物はデトロイトで受け取る必要がなく、関空まで直行する。

 ラガーディア10:30発に乗る予定だったが、8:30発の飛行機が遅れている。10:30発はon timeと表示されていて安心していたが、搭乗時間になっても8:30発の搭乗すら始まらない。デトロイトが悪天候で遅れているらしい。搭乗口で座っていると、「東京、大阪、上海便に乗り継ぐ人は、窓口に来てください」とのアナウンスがあって、遅れていた8:30の飛行機に乗れと言われた。

 デトロイドでの乗り継ぎ時間が3時間もあったので、時間はあり余るほどあった。

 出国はきわめて簡単。ラガーディアで国内線に乗るときのセキュリティチェックだけで、デトロイトでは何もなかった。関空便に搭乗するとき、航空会社の係員に、入国カードの半券を渡すだけだった。

 当初予定では、ラガーディア12:37発の飛行機で、乗り継ぎ時間が1時間4分しかなかった。デトロイト関空便は1日1便しかないので、12:37便の選択はやはり危険だ。

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2007/03/21

GEISHA

2007年3月21日(水)

Pict4730 寿司、どんぶり、麺類は完全に市民権を得ており、フードコートには必ずある。

Imgp0871 最後の夜、「日本料理」のGEISHAに行ってみる。日本料理と言っても、経営者はイタリア人で、板長はベトナム人だ。客もほとんどはニューヨーカーで日本人は少ないらしい。入り口を入ったところに人がいっぱい立って賑やかにしゃべっていて、入るのを躊躇した。聞いてみると、Sushi Bar(カウンター席のこと)なら空いていると言われたので、食べてみることにする。

Imgp0867 店は活気に溢れていた。カウンター内には、秋田出身のI川さんがいて、日本語が通じたので非常に楽だった。突き出しは枝豆でちょっとびっくり。日本酒ももちろんある。いわゆる「ロール寿司」の詰め合わせ。アメリカ文化と日本料理がフュージョンしたお寿司。非常においしかった。

33 E 61st St, New York, NY, USA (212) 813-1113

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つかまないで

2007年3月21日(水)

Pict4897 奥さんの希望で有名なジュリアード音楽院に行く。購買部では半額セールをしていた。楽譜が日本より格段に安い上に、半額だから、舞い上がって物色していた。

Pict4904Pict4906 コロンバスサークルのタイムワーナセンター入り口にあるオブジェ。微妙なところがはげている。女性の方はさすがにはげていない。

Pict4909 都会のオアシス、セントラルパーク。

Pict4919 タイミングがあったので、カーネギーホールの内部見学ツアーに参加する。カーネギーホールの歴史(有名アーティストやスポンサー)を延々と聞かされ、ちょっと退屈した。

 それから5番街のティファニー本店。ダイヤモンドに目が眩んだ。人を狂わす輝きだ。ルパン三世が現れて宝石をさらっていくのを想像した。

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2007/03/20

メトロポリタンオペラ 椿姫

2007年3月20日(火)

Met The Metropolitan Operaの椿姫(La Traviata)を見た。8時開演で、プレシアターディナーを食べても、ゆっくり間に合う。チケットは、メトロポリタンオペラのウエブサイトで取った。現地窓口でチケットを受け取る。予約画面をコピーした紙でチケットをくれた。

 英語の字幕が座席の背に出る。開演前も写真撮影禁止。ほぼ満席だったが、隣の席だけ何故かあいていた。でもコートをそこに置いたら注意された。舞台装置や衣装もよかったが、何よりもViolettaのソプラノ(Krassimira Stoyanova)が素晴らしかった。日本でも第9などエクストラで呼ばれたプロ歌手のソプラノを何度も聞いたが、えらい違いだった。当たり前だけど。

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アメリカの男は大変

2007年3月20日(火)

 ニューヨークではレディファーストが徹底している。ドアが連続でもしたら大変だ。最初のドアを開けて女性を通したら、小走りで女性の前に出て次のドアを開けている。女性は当然だと思っているようだ。

Aristes1Artistes 今晩は、メトロポリタンオペラに行くので、ジャケット、ネクタイを着用して、CAFE DES ARTISTESで、プレシアターディナーとしゃれこんだ。でもレディファーストの国であることを忘れていた。いつもの如く、奥さんの前を歩いて奥の席にさっさと座った。そうすると案内してくれた人に「横並びで座りますか?」と聞かれた。何でそんなことを聞くの・・・まさか合い席になるわけでも、あるまいし・・・「いや向かい合わせに」と答えたが、周りを見回すと、女性はみんな奥に座っている。なるほどと合点し、注文を聞きに来る前に、席を替わった(汗)。

 雰囲気のあるいいレストランだ。Pre-theater dinnerはお得かな。5時開店で7時までに出ることになっている。出る頃には満席で、隣のバーで飲みながらたくさん待っていた。

Cafe Des Artistes 1 W 67th St New York, NY 10023, USA (212) 721-3100

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ここもマンハッタン

2007年3月20日(火)

Pict4889Pict4891

 Pho Bangで昼食を食べてから、そのまま南に歩いていくと、すごく賑やかな「商店街」だった。ここもニューヨークそれもマンハッタンだ。

Itari00 一つ西の通りは、イタリアレストランが並んでいたが、思い切りさびれていた。

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Pho Bang ベトナム料理 SoHo

2007年3月20日(火)

Phobang SoHoをぶらぶらして、南東の外れにあるベトナム料理の店、Pho Bangに行く。イラスト徹底ガイドにうまい、安いと書いてあったが、その通りだった。大衆食堂といった感じ。店の前に写真が貼ってあるので注文しやすい。お茶もおいしかった。二人で10ドルちょっとだった。

157 Mott St, New York, NY, USA (212) 966-3797

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世界貿易センタービル跡地

2007年3月20日(火)

Wtc01 911同時多発テロ、崩壊したワールドトレードセンター跡地に行ってみた。

 この時は、上高地から室堂まで縦走する途中で、台風を三俣小屋でやり過ごした後、太郎平小屋にいた。朝、テレビがくり返す、旅客機がビルに突っ込み高層ビルが崩壊する映像は、とても現実の出来事とは思えなかった。

Wtc02Wtc03

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降りられない!

2007年3月20日(火)

 今日は地下鉄の1日券(7ドル)を買った。バッテリーパークに行くべくサウスフェリーで降りるつもりだった。後ろの車両に乗ったのが運の尽き。サウスフェリーのホームが短く、後ろの数両はドアが開かない。

 前の駅でほとんどの人が降りるので、変な感じがした。私たちが降りないので、親切な人が"Change the next car"と叫んで指さして教えてくれた。何とか一つ前の車両に乗り移ったけど、その車両のドアも開かなかった。連結部分も通れなかった。

 列車はそのまま暗い所に入って行ったが、車庫には入らず、Uターンして手前の駅に着いて。そこで降りることができた。お仲間は他にもいた。また逆方向に乗り換えて、サウスフェリー駅に着いた。

Risu バッテリーパークには、雪が残り、リスがいた。

Megami 自由の女神が遠くに見えている。リバティ島行きフェリー乗り場は、この寒さにかかわらず長蛇の列だった。

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2007/03/19

オイスター・バー

2007年3月19日(月)

 グランドセントラル駅にあるオイスター・バーに行く。

Central グランドセントラル駅は、磨かれた大理石で出来ており、一見の価値がある。

Oyster オイスターバー Grand Central Oyster Bar、ガイドブックに必ず載っているので日本人が多い。生牡蠣はいろいろ種類がありおいしかった。貝が好きな人にはお勧めだ。たた担当の給仕が悪かった。やっぱり日本人をなめている。こちらが理解するように英語を話す気持ちがなかったし、ロブスターを注文していないのに持ってきたり、断固キャンセルしたけど、まあいいかと受け入れる日本人も多いだろう。

 日本人観光客に人気なんだろう。味をしめてか、東京に第2号店を出している。

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Woodbury Common Premium Outlet

2007年3月19日(月)

 ウッドベリーコモン・プレミアム・アウトレット。220以上のネームブランドが軒を連ねる超大型アウトレットモールだ。広大な敷地に店が一軒一軒点在している。一日潰して行く価値はある。

 マンハッタンから北へ100km、片道1時間強かかる。ポート・オーソロティ・バスターミナル(42nd St. & 8th Ave.)から直通バスが出ている。往復38ドル。VISAカードで払うつもりなら、5ドルの割引がある。現地インフォメーションで割引クーポンブックをもらえる。

 私は、eccoとclarksの靴を格安でゲットした。履いていった古い古いclarksの靴、ニューヨークの雪道を歩いたら中まで水が染みてきていた。

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2007/03/18

THE LION KING

2007年3月18日(日)

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 ブロードウエイミュージカルのライオンキングは大人気で、割引チケットは出ないらしい。Ticketmasterでチケットを取った。The Minskoff Theatreに行くと、予約画面のハードコピーだけでチケットをくれた。

 あらすじがわかっているので英語がわからなくても楽しめた。素晴らしいステージだった。文句なく楽しめる。自信を持ってお勧めできる。

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エンパイアーステートビル

2007年3月18日(日)

Pict4826_edited1 バスケットが終わってから、エンパイアーステートビルディング(Empire State Building)までぶらぶら歩いてみる。今回行った唯一の観光スポット、行列に並んだ。

 入場料が18ドルもする。カードを出すと43ドルになっている。頼んでもしないのにオーディオガイド7ドルが含まれている。サインしなかったら、-7ドルのカードを切ってくれた。日本人をなめている。日本人は「おとなしい」し、英語が不自由だから、ほとんどの日本人はそのまま払うのだろう。
 それからネットで前もってチケットを買うと20ドルで当日券より高い。列に並ばなくてもよいと宣伝しているが、セキュリティチェックの行列には並ばなくてはならないし、チケットを買う待ち時間はほとんどなかった。

Pict4828_edited1Pict4836_edited1 氷が落ちてくるので外に出られなかった。ガラス越しでの見学になった。人が多く非常に暑かった。登らなくてもよい。

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NBA KNICKS vs RAPTORS

2007年3月18日(日)

 ぶらぶら歩いて、マジソンスクエアーガーデンに着いた。Ticketmasterで取ったチケットも、Will Callと呼ばれる専用窓口で受け取れた。パスポートと購入時に使用したクレジットカードを要求された。

 試合開始まで1時間くらいあったが、入場した。

Pict4775 3階席だったが、しきいはなく、リンクサイドまで下りていける。バックコートのみ立ち入ることが出来て、ウォーミングアップしている選手を間近に見られる。

Pict4787 試合開始前に記念撮影している。

Pict4800 試合開始。ニューヨーク・ニックスが後半逆転し、非常に盛り上がった。負けているときは静かだった。

Pict4806 コマーシャルタイムアウトなどで試合が中断するが、必ず余興があって、観客を退屈させない。

Pict4813 ハーフタイムはドッグレース。

Pict4823 Tシャツトス。「パチンコ」で飛ばすが、さすがに3階までは飛んでこなかった。

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デュアン・リード(Duane Reade)

Dr89x70 3月19日朝、ブロードウエイを南に向かって歩いていったら、Duane Readeに引っかかった。あちこちにあるドラッグストアー、営業時間が長く便利だ。

Peeps アレルギー性鼻炎の薬、クラリチンが処方箋なしで買える。食料品や日用品も売っている。パワーバーも10種以上のバリエーションがあった。Peepsという「マシュマロ」が目立った。

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犬も歩けばスタバに当たる

 スターバックスは至る所にある。スタバのコップを持ちながら歩いている人も多い。日本と同じ店構え、コーヒーは安くておいしい。1ドル120円では、ニューヨークの物価は日本より高いが、スタバは日本より安い。

 そのスタバを訪れることを人生の目標にしている男がいる。何と訪れたスタバの店舗数は、北米6338軒(92.3%)、北米以外でも432軒訪れている。新店舗がどんどんオープンしているから、彼の旅に終わりはないだろう。

Starbucks Everywhere

ニューヨークだけでもすごい数だ。

「Starbucking」というドキュメンタリーの予告編

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2007/03/17

超大量

 最初の夜、すごく寒かった。ホテル近くをぶらついて、非常にはやっている店があったので入ってみる。15分待ちと言われた。バーカウンターでワインを飲みながら待っていると、呼んでくれた。

 隣のテーブルで食べている固まりのステーキがおいしそうだったので、「小さいサイズはないの」と聞いたら、全部のメニューが「特大」とのこと、サラダとパスタを頼んだ。

Carmine01 きたサラダを見てびっくり。おいしかったけど食べても食べても減らない。

Carmine02 パスタも大量。大人数で来たら割安だが、2人では多すぎる。サラダとパンは持ち帰りにしてもらって、明日の朝食にした。

Carmine03 みんな楽しそう。満席で熱気にあふれていた。

carmine's  200 W 44th St New York, NY 10036 USA (クリック地図表示)

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millenium broadway hotel

 ホテルの選択には、ニューヨーク・ラブズ・ユーホテル口コミ情報を参考にした。場所はマンハッタンのミッドタウンに絞って探す。

 HISでmillenium broadway hotelがディスカウントされているのを見つけた。かなり安くなっていて通常の6~7掛けくらい、1泊1部屋2万円代だった。同じHISでも航空券を取ったところとは部署が異なり、東京だった。でも部署はどこでもいっしょ。ネットで予約し、メールでやりとり。請求書もホテルバウチャーもPDFファイルでメールに添付されて送られてきた。

 タイムズスクエアーの近くで立地は申し分ない。部屋は28階、コネクティングルームの片割れのツーベッドルーム、スモーキングルームだった。ベッドも大きく部屋も狭くはなかった。バスタブはあったが、湯量が弱く、シャワーは固定だった。

 テーブルスタンドが点かない、テレビのリモコンが効かなくなる、トラブルがあったが、対応してくれた。「お湯を沸かしたい」と言ったらコーヒーメーカーを持ってきてくれた。1日だけルームメーキングを忘れられた。フロントの人が少なく、待つことが多かった。エレベーターはすぐ来るし速い。コンシェルジュもいる。夜11時を過ぎるとチェックがあって、キーカードを持った人しかはいれない。

 ニューヨークのホテルは高く、時期によってかなり料金に開きがある。コストパフォーマンスは高かったと思う。

145 WEST 44TH STREET NEW YORK NY 10036(クリック地図表示)

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クレジットカード必携

 ニューヨーク(アメリカ)に行くときは、クレジットカード必携だ。信用を証明できる。

 ホテルも、日本の旅行社で支払いが済んでいても、クレジットカードの提示を求められる。電話代とか飲食代等の支払いを保証するためだ。レンタカーを借りるときもクレジットカードが必要。なかったら手続きが大変だ。

 ICチップによるクレジットカードの認証は、パリとかとは違って、全く普及していない。サインだけでOK。

 タクシー以外はほとんどどこでも使える。地下鉄の1日券購入もマジソンスクエアーガーデンのホットドッグ購入にも使えた。

 ただJCBは使えないのでだめだ。うちの奥さん、ライオンキングの劇場で、JCB出して「何これ」という感じで断られていた。マスターの提携カードを持っていたので問題なかったけど。

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関空→ニューヨーク

2007年3月17日(土)

 関空からニューヨークへの直行便はない。アメリカ便もサンフランシスコ7便とデトロイト7便の週14便しかない。関空の地盤沈下が窺われる。

 最安の格安切符は、成田発で、乗り継ぎ便のほとんどは羽田着となり、羽田、成田間の移動がつらい。それより1万円以上高いが、デトロイト乗り継ぎでラガーディア空港に到着するノースウエスト70便にした。この便の方がユナイテッドのサンフランシスコ便より時間帯がいい、35日前購入割引でFIXだが、直前まで便が分からないツアーや格安チケットと違って、申し込み時に便が確定する。使った旅行社はHIS。燃料サージ22000円やアメリカ出入国税、関空使用料などで、3万円ちょっと取られる。航空券料金の半分近くで、非常に高く感じる。

 関空に、2時間前に着いたが、搭乗手続きは長蛇の列だった。E-チケットなのでインターネットで搭乗手続きが出来たらしい。満席で隣り合わせにならなかったが、キャンセルを待って最終的には隣り合わせにしてくれた。セキュリティチェックも大混雑だった。3月から液体の機内持ち込みが制限されて混乱していた。

 関空からデトロイトまで約12時間。午後1時過ぎに出てその日の午後12時過ぎに着いた。アメリカ東部標準時との時差は-14時間だが、今年は3月第2日曜から夏時間となり時差は-13時間だ。気温は氷点下なのに夏時間だ。

 乗り継ぐ前に、デトロイトで入国。両人差し指の指紋と顔写真を撮られた。クライミングのせいで指紋がすり減っているのか、おでこでこすって「脂」をつけるよう指示された。いったん荷物をピックアップし、税関を通り、再度荷物を預ける。ノースウエスト同士の乗り継ぎなので、手続きは簡単だった。セキュリティチェックは厳しく、ジャケット、靴、ベルトも脱がされる。日本ではパスした眼鏡も引っかかった。日本人も多く、日本語表示もあり、日本語のアナウンスまである。

 当初、乗り継ぎ時間は1時間30分だったが、ノースウエストはよく遅れるとの話もあり、3時間後の便にした。実際には余裕で乗れた。遅れた場合、英語で交渉する自信がないので、次の便にしたが、帰国便と違って、たくさん便があるので、1時間30分後の便にすればよかった。ノースウエストが発券しているのだから、遅れたら対処してくれるだろう。私が乗った便は満席だったけど。2時間のフライトでニューヨークに5時過ぎに到着した。

 ラガーディアからは、イエローキャブ(タクシー)でマンハッタンへ。行列をなしていた。料金は、28ドル台、有料道路代4ドル台で合計33ドル程度、チップは15~20%、20ドル札しか持ち合わせがなかったので40ドル支払った。

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神戸~関空

 神戸から関空へのアクセスはMKシャトルが便利だ。

 ワンボックスカーの乗り合いタクシーで、家まで迎えに来てくれる。原則国際線は2時間前、国内線は1時間前に着くように予定がたてられ、前日夕方にお迎え時間の連絡が来る。

 帰りも家まで送ってくれる。1階のMKカウンターに行き、全員揃うまで待たされる。

 荷物が多い時は特に楽だ。運が悪いとあちこち回って時間がかかる。バスに比べても高くない。

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2007/03/16

ドル調達

 現地で日本円をドルに換えるのはやめた方がよい。レートがかなり悪い。

 日本でドルに両替することになる。ドル現金に両替するには1ドル当たり片道3円の手数料がかかる。仲値(新聞やニュースで報じられるレート)が120円なら、円をドルに換えるときは123円、ドルを円に換えるときは117円になる。ドルキャッシュが余って円に戻すと1ドル当たり6円損をする。

 トラベラーズチェックの方が安全性が高く、交換レートも有利だ。手数料は1円で通常1%発行手数料がかかる。1ドル当たり2.2円ぐらいになる。現地のホテルなどで手数料なしでキャッシュにできる。大きい店では現金と同じように使えおつりも出るらしい。ただ空港などでは、トラベラーズチェックを現金に換える際に手数料がかかる。時間もかかるし、空港からホテルまでのタクシー代程度の現金は持っていた方がよい。

 ドルを調達するのに有利なのはcitibankだ。トラベラーズチェックの発行手数料は無料。余ったトラベラーズチェックもドル建てのまま預金できるので、為替手数料を無駄に払うこともない。

 またアメリカドルの普通預金を作れば、アメリカだけで通用するキャッシュカードを発行してくれ、ドルを手数料なしで引き出せる。国際キャッシュカードで日本円の預金をドルで引き出すと、1ドル当たり3%も手数料がかかってしまう。クレジットカードのキャッシングよりも有利だ。

 アメリカに行く予定がある人は、citibankに口座を開設し、円が高いときにドルを買っておくことをお勧めする。ただ、外貨で20万円または日本円で50万円以上の残高がないと口座維持手数料がかかってしまう。

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チケット手配

 インターネットは本当にありがたい。居ながらにして、ニューヨークのエンターテインメントチケットも手配できる。日本の手配業者に高い手数料を払う必要がない。手配の方法もインターネットで調べられる。便利な時代になった。

 取った切符は、マディソンスクエアーガーデンのNBA(プロバスケットボール)、ブロードウエイ・ミュージカルのライオンキング、それからメトロポリタンオペラの椿姫だ。

 NBAとライオンキングは、ticketmasterで取った。簡単な英語がわかれば、クレジットカード決済で簡単に切符を手配できる。もちろんリーズナブルな手数料はかかる。チケットは、現地でwill callと呼ばれる窓口で受け取れる。その際、パスポートと使用したクレジットカードが必要だ。Lion KingのMinskoff Theatreでは、予約番号等をプリントした紙だけで、チケットをくれた。

 椿姫は、メトロポリタンオペラのウエブサイトで手配できた。ここもパスポート、クレジットカードを要求されなかった。

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ニューヨーク イラスト徹底ガイド

 ニューヨークのガイドブックのお勧めはこれだ。定番の地球の歩き方も必要だが、実際にNYを歩くときは、「ニューヨーク イラスト徹底ガイド」一冊で十分だ。

 見開き2ページに、見やすい立体的なイラストマップがまとめられている。トイレガイドやお食事ガイドも、長年ニューヨークに在住する著者ならではだ。

 ニューヨーク在住の姉、叔母が、生の現地情報を教えてくれる感じだ。

Broadway
 こんな感じ。レストランやお店など主題以外の情報も非常に参考になる。

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